~遺伝子のスイッチの切り替え(エピジェネティクス)とは~

 

遺伝子のスイッチにもONとOFFがあります。

遺伝子を持っていても、スイッチがONになっていなければ、作動しません。

そのスイッチは、環境でも入れ替わります。

「うなぎの蒲焼の匂いを嗅いだら、涎が出てきた」

とか、

「梅干しを見ただけで、涎が出てきた」

などです。

何かのきっかけで、涎が出るスイッチが入ったのです。

もちろん、遺伝子のスイッチは食べ物と涎だけではありません。

食欲などに関係するフィジカルな物ばかりではなく、

「好きか嫌いか?」と言った嗜好や価値観などのメンタル面や

「記憶」や「意識」と言ったことにまで繋がっているのです。